2024年8月現在、Apple 銀座は銀座8丁目に場所を移した仮店舗で営業中。そんな中でも、銀座3丁目のサヱグサ本館の建て替え工事は着々と進んでいる。今回は、先日通りがかった際に撮影した写真とともに、その様子をレポートする。
建物に占めるガラスの割合が大きいことが分かる。内装はほとんどうかがい知ることができなかったが、その場で唯一見えたのは、最上階の天井が木でできていたことだ。日本のApple Storeでは、たとえばApple 丸の内が木製の天井を採用しており、色々と想像が膨らむ。
掲示されていた「建築計画」によれば、2024年12月27日に完了予定だという。年末までに再度訪れて、また記事にする予定だ。
最後に、過去の工事の様子を筆者の埋め込みポストで紹介しておく。