【注意】
2024年9月現在、BoardroomでのMacの展示は終了しており、以前の1F 〜 3Fのみでの営業に戻っています。
これまでは、1F 〜 3Fを開放して営業をしていたApple 渋谷。そんな中、4Fが新たに顧客向けに開放されたという話を聞きつけ、Apple 渋谷に行ってきた。今回は、その様子を撮影した写真とともに紹介する。(掲載許可済)
4Fが新たに開放されているものの、外観は以前と変わらない。何も知らなければ、3Fまでしか入ることができないと思うはず。
入店をし、1Fにあるフロアマップを見ると、そこには「4Fにお越しの際はスペシャリストにお声がけください。」の文字が。早速近くにいたスペシャリストにお願いをすると、名前を聞かれた後にエレベータで4Fへ。
ボタンのあるエレベータで4Fに到着し、エレベータを降りると、すぐ目の前にはBoardroomの文字。スペシャリストによれば、「普段は会議等で使用している部屋だが、使用していない時間は(デスクトップの)Macを見たいお客様に開放している」とのこと。
一応Macノートブックの展示は1F 〜 2Fで実施しているものの、iMacなどMacデスクトップの展示は、Apple Vision ProのDemoが始まった関係でできていなかったそう。そこで8月某日から、4FのBoardroomをMacのみを展示するスペースとして開放し始めた模様。
いざBoardroomに入ると、中央にはApple Parkでも使用されているHIROSHIMAが8脚、両脇にはMac、奥にはApple TV+の予告編が流れるディスプレイが待ち受けていた。窓はない。
1F 〜 3Fとは対照的に、静かで雰囲気は非常に落ち着いていた。しかも、この空間にはスペシャリストと警備員、そして私の3人だけ。
筆者は14時過ぎにApple 渋谷を訪れたが、スペシャリストに「この後会議でBoardroomを使用する関係で、ここに居られるのは15時までです」と伝えられた。行く時間帯によってはBoardroomが使用中で入れないこともあるとのことなので、行こうかと考えている方は注意。
実際の私の滞在時間は5分程度であったが、製品をじっくりと見たい方は時間の許す限り見学が可能なようだった。
最後に、Boardroomに額縁で飾られていた写真を一枚一枚紹介しておく。